1分で分かる 田尻智の半生

東京都で生まれる（1965年8月28日）→ 郊外の東京都町田市に転居し、小学生時代は昆虫採集に熱中（1960年代後半〜1970年代半ば）→ 『スペース・インベーダー』（1978年/タイトー）をきっかけにゲームに夢中に（1970年代後半〜1980年代前半）→ 高専在学中にゲームに関する情報をまとめた同人誌「ゲームフリーク」を創刊（1983年）→ 「ゲームフリーク」の制作を通じて、出版業界からライターの仕事の依頼やゲーム仲間が集まり、 自主制作でのファミコン用ソフトの開発に着手（1980年代半ば〜後半）→ 開発から3年以上の歳月をかけて『クインティ』がナムコから発売され、�潟Qームフリークを設立（1989年）→ 「交換」をキーワードにゲームボーイの通信機能を用いたソフトの開発がスタート（1990年代前半）→ 『ポケットモンスター 赤・緑』が任天堂から発売（1996年2月27日）　 日本国内だけではなく、世界的なヒットを記録する（2021年現在、同社の代表取締役を務める）

資料の収集に関する方針と目録について

筆者が主に収集対象としているのは、ポケモン以前以後問わず田尻さん関連の記事で、 ポケモン関連書籍を読んで、昔の雑誌記事やゲーム関連書籍の存在に興味を持ち、 それらの資料を備忘録代わりにまとめた目録みたいなものを作ったら面白そうだなと思い、 見つけられた範囲内で著作権などに多少配慮しつつ、このような形でウェブ上で公開しています。 一応、ポケモン関連の資料も少し扱ってますが、 田尻さん関連の資料を集めている時に見つけて気になったものを複写している程度なので、 扱っている資料は偏りが目立ち、積極的に収集等はしてません。