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更新時の雑記(2018年)

※ ショートカット用→10/9 11/10  12/13 12/23


2018年10月3日(水)

インディーズ時代のディスコグラフィと96年の「ファミマガ」のページ等を加筆修正。
かけるさんとcheerioNAVさん、ツイートとメールそれぞれありがとうございます。
ナーヴのスレの761さんもサイトの方を見てくれてありがとうございます。
サイトの更新告知用として、 Twitter(@gokuteba)も始めてみました。

Navの初期ライブ音源をYouTubeにアップしているcheerioNavさんからメールをもらった際、
「世界一のナーヴカッツェの情報サイト」というお墨付きをもらい、とても嬉しかったです。(2018年11月追記)

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2018年10月5日(金)

Instagramにミニコミ「NOISE MARKET」の画像を投稿している人を発見! (外部リンク
P.S. この時は投稿者が水庭さんだとまだ認知してなかった記憶…(2019年追記)

その記事を通じて、 自主制作カセットの収録曲が判明したので、それを踏まえてサイトを更新。
後、リンク集を作成中に、いかづちSqueakさんのサイトの「ポケモン名由来図鑑」を久しぶりに見に行き、
来月でサイトがなくなるかもしれないことを知った…→ 移転先のリンク(2019年1月追記)

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2018年10月9日(火)

ナーヴのディスコグラフィのページ にある岩本晃市郎氏の名前が、"晃一郎"となっていたので訂正。
岩本氏の名前は他のWebページ等でも誤字を見かけたので、少しほっとしてしまったが、出来る限り気をつけたい。

後、サイト内でよく使用している三点リーダ(…)の表示位置の問題が解決したことも報告。
普段使っているブラウザはFirefoxなのだが、パソコンのフォルダ内からサイトをFirefoxで閲覧すると、
点の位置は中央に表示されるが、FC2のサーバーを通じて公開されている自分のサイトをFirefoxで確認すると、
それまで何故か点の位置が下に表示されていた。 P.S. 現在はChromeを主に使用(2020年追記)

他のブラウザ(Internet ExplorerやGoogle Chrome)でフォルダ内からHTMLファイルを開いた時や、
公開しているサイトを閲覧しても中央に表示されることから、調べたらよくある現象らしく、
タグをhtmlからhtml lang="ja"に修正したら正しく表示された。

他にも何か書き置きを残そうかなと思ったら、Googleのクローラーが巡回したらしいので、
検索から来る人のことも少し頭に入れて、タイトルも一部修正してみた。
(モバイルユーザビリティの注意文もあったが、それに対応する知識等を筆者は持ち合わせていません)

そういえば岩本氏繋がりで、FFの音楽で有名な植松伸夫氏との対談記事を読もうかと思ったら、
既に見れなくなっていて、アーカイブには一応残っていたのでリンクを貼っておこう。
プログレ対談!植松伸夫(作曲家)×岩本晃市郎(雑誌「ストレンジ・デイズ」編集長)前編

ついでに筆者の好きなプログレのアルバムも5枚紹介。(アルバム名のリンクはSpotify)
上から3枚のアルバムは、デヴィッド・ヒッチコックがプロデュースしていて、
彼はいくつかの短い曲をまとめて長尺の1曲に編集するのに長けているイメージ。
(ジェネシスの「Supper's Ready」やキャラヴァンの「Nine Feet Underground」がその代表)

アルバム名バンド名発表年
Foxtrot(フォックストロット)ジェネシス1972年
In the Land of Grey and Pink(グレイとピンクの地)キャラヴァン1971年
The Snow Goose(白雁)キャメル1975年
Every Good Boy Deserves Favour(童夢)ムーディ・ブルース1971年
Close to the Edge(危機)イエス1972年

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2018年11月10日(金)

今回、更新したのは以下の通り。
田尻さんの連載のページ (『ファミコンくるくる情報』と「宝島30」掲載の連載コラムの概要などを加筆)
ウィズ外伝の通信機能のページ(関連書籍のメモや外伝TからUへの転生に関する読者投稿を追加)
ポケモンのゲーム関連のページ (忍者増田氏が書いたWeb記事のリンクを追加)

以下、サイトとあんまり関係ないことも含めて書き綴り、前回の三点リーダ問題が再浮上。
スマホ版のFirefoxで閲覧した場合、中央ではなく下に表示されることを最近知った(半ば諦め)。
PCやモバイルなどあらゆる閲覧環境に対応しないといけないWebデザインを生業とする人はさぞかし大変だと思う…
(その点、このサイトの場合、ほとんど自分の確認用に作っているので、これからもPC向けにやっていく予定)

ふと思い出したので、1987年発表のZELDAのアルバム 『C-ROCK WORK』(Spotify)の話を。
(4曲目の「時計仕掛けのせつな」と8曲目の「Question-1」をたまに聞きたくなる)
筆者はゼルダに詳しくないので、ジャケットに写っているメンバーの写真が誰が誰だか分からないことから、
そういう時に思うのが、このサイトで扱っているナーヴ・カッツェの場合、山口さんと飯村さんの声質の違いなど、
ナーヴを知らない人向けに、何かしら書いておいた方がいいのかもしれない
(メジャーデビュー以降は判別しやすいが、声が高いのが山口さんで、動画がなければ分からなかったかも)

ナーヴ関連で思い出した『アヴァン・ミュージック・イン・ジャパン』 (ディスクユニオン / Amazon)について。
著者の小島智氏で、本の表紙にナーヴ・カッツェの名前があったことからちょっと前に読み、
『OyZaC』について批評していて、ナーヴのアルバムの評論を久しぶりに読んだ気がするが、
そもそもの絶対数が少ないことが原因の一つだと思うので、もっといろんな人の評論を読んでみたいと思った。

また、先月の Yahoo!ジオシティーズのサービス終了のニュースもあって、FC2のサービスもいつまで続くか分からないが、
検索に引っかからないような、かつてナーヴについて扱っていた閉鎖されたサイトを調べるのは難しいので、
何か知っている人がいれば、教えてほしいです(2010年代以前のインターネットを筆者は体験していないので)。

ポケモン界隈では、かつて存在した個人のサイトの研究も行われているので、ちょっとリンクを貼ってみた。
「インターネットにおけるポケモンサイト黎明期の記憶」(かけるさん)
「つわどもの殿堂 / ポケモンサイト」(流星群さん)

数日前の11月4日、埼玉県川口市で行われた「ゲームレジェンド」というイベントに足を運び、
お目当ては『ウィザードリィの深淵』などで知られる「ゆずもデザイン」の新刊『バーチャファイターの熱波』だ。
ゆずもデザインの同人誌の一覧ページ→ http://www.space-harrier.com/book.html
町田のゲーセン史について書いた記事をぜくう氏が寄稿したことを知って興味を持ち (ツイート参照)、
田尻さんが通ったとされる住宅街にある幻のゲーセンについても書いてあって買おうか迷ったが、
メインの『バーチャ〜』の対戦文化自体はそこまで興味がないので、今回は一旦見送ることにし、
手元に置きたいという気持ちも少なからずはあるが、記事の存在を実際に確認できれば筆者は基本的に満足でき、
とみさわ昭仁氏の著書『無限の本棚』に登場する"エアコレクター"という概念に影響を受けているのかもしれない。
※ 同書の関連リンクも→ (出版社の筑摩書房 / Amazon / 読書メーター / Twitter検索

著者のとみさわ氏はこの本で、物欲よりも整理欲が圧倒的に強いという自覚を持っていることから、
自身のこれまでの経験に基づいて、独自のコレクション論を書いていて(半自伝としても非常に面白い)、
筆者もどちらかというと物欲よりも整理欲が強いうえで、このサイトを作っていることに本を読んで気付かされた。

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2018年12月13日(木)

各ページのタイトルを一部修正。
ナーヴ関連の場合は、「タイトル+"〜ナーヴ・カッツェ(Nav Katze)〜"」という風に変更。

Navのアルバムのクレジットのページを少し作った。 残り半分のビクター時代のアルバムは気が向いたらやろう。
また、サイトの更新履歴をまとめたページも作成したので、 新たに作った図書室に保管することにし、
サイトのコンテンツとは直接関係ないような雑記などを書いた場合、このページに収納する予定。

先日、ゲームフリークに在籍していたとみさわ昭仁氏が店主を務める神保町の古本屋「マニタ書房」で、
ファミコン必勝本」を数十冊発見! 何冊か誌面を確認し、1990年8月17日・9月3日号を購入。
手に取った数十冊分全て購入したかったが、財布事情や雑誌の保管の点で今回は一旦購入を見送ることに。
尚、「マニタ書房」は残念ながら、来年(2019年)3月に閉店することが決まっていて ( ツイート参照)、
閉店セール時(来年3月)には、1冊1400円の「ファミコン必勝本」も半額になる予定とのこと。

これを受けて、『Wiz外伝T』の通信機能のメモのページ田尻さんの連載の目録を追記。
(前者は必勝本時代の90年夏から秋にかけて、後者はリニューアル後の91年2月〜4月号より確認)
ゲームボーイ版ウィザードリィの発表時点で、通信によるお金とアイテムの受け渡しを読者に紹介していたり、
その発表を受けて、友の会の読者投稿で対戦機能の提案を確認できたりと、『Wiz外伝T』への関心が高まる今日この頃。

10月頃から『Wiz外伝U』をプレイし、最初の難所であるサンドクラッドを倒してから少し時間が空いてしまったが、
先月24日に交流参加したヒストリアカップ(過去2回見学した際も含めた雑記もいずれ公開予定)以降、
また、Wiz熱が少しずつ高まり、今月に入ってから、5〜7Fのトリプルフロアを探索し、10Fのハルギスも倒した。
この更新時の雑記を書いている頃には、黄泉のフロアにようやく入れるところかなと思っていたが、
それを一気に通り越して、まさかまさかのエンディングを迎えるほど熱中してしまった(笑)。

泉のある10Fと11Fでレベル上げを行っていたら、
盗賊が隠し扉の気配を察するレベルに到達したのでボス6連戦はスルー。
今回も最後の最後にマハマンを試しに使って結末を迎えてしまったが、
ノートにマッピングしながらプレイしたこともあって、前作以上にとても楽しめ、
まだ見ぬアイテム(村正など)を求めて黄泉のフロアを現在進行形で彷徨っているが、
マップ等の記憶がなくなった頃に外伝Tと共にプレイしたい。 (FC版3部作をプレイする時がいつか来るかもしれない…)

そんなWizardryの面白さを教えてくれたかけるさんが 「コンシューマゲームのプレイ遍歴」というページを少し前に作成。
筆者もここ数年の音楽鑑賞の遍歴のページを作りたいなぁと思っていたので、少しずつ作っていこうかなと思う。
(サイト内リンクがぐるぐる繋がっているのを構想していて、かなり膨大になりそうな予感)

ポリスのLPボックス・セット(Amazon) ビートルズの『ホワイトアルバム』50周年記念盤(Amazon)が先月発売され、
前者のポリスのボックスセットには、シングルB面集『Flexible Strategies』がボーナスディスクとして付属。
Spotifyで無料で全曲視聴できるのはありがたく、「Murder by Numbers」など何曲かは聞いたことあったが、
5枚のアルバムに収録された曲以外は今までほとんど聴いてなかったので、改めてポリスを聴く機会が増える今日この頃。
去年のクラフトワークのボックスセットやジェネシスの初期デモ音源などをきっかけにSpotifyの存在を知ったが、
最近は邦楽の方も少しずつ充実しているように感じる今日この頃。

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2018年12月23日(日)

水庭さんがInstagramに投稿した画像を参考に、 「OyZaC」の意味についてメモしたページを加筆。
(水庭さんのTwitterInstagramのリンク)

水庭さんは2005年から音楽のライヴイベント「Rhapsody」をこれまでに50回以上開催し、
Twitterをフォローしてもらって以降、イベントの告知ブログ (&旧サイト)などを時々見たりしてます。

さて、以上で年内最後のナーヴカッツェ保存委員会の活動報告と雑記を手短に済ませ、
終わっていこうかなと思ったが、クリスマスの時期なのでせっかくだし、これも貼っておこう。
  



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