目次
- 「砂の碑」と連絡先について
- 雑誌記事の目録について
- 著作権について
- パソコンやインターネット体験、サイトの制作について
- その他のメモ
「砂の碑」(すなのひ)は趣味に関する備忘録を兼ねた個人のサイト(ホームページ)です。
ナーヴ・カッツェ(Nav Katze)という1984年〜97年頃まで活動していたバンドについての情報や、
ポケモンの生みの親で知られるゲームフリーク代表の田尻智氏に関する資料などを主に扱っています。
サイト名 | 砂の碑 / sunanohi |
管理者 | ゴクテバ / gokuteba |
URL | http://sunanohi.web.fc2.com |
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連絡先について
サイトの感想や情報の提供及び、質問・要望などはメール や
掲示板 や
Twitterで受け付けていて、
リンクのミスや誤字脱字などを含めた間違い等の指摘、思い出話など何でもご自由に。
サイトを公開して以降、これまで知らなかった情報や貴重な資料を頂く機会もあり(とても励みになります!)、
頂いたもの全てをサイト内に反映する・しないは、管理人の判断によりますが随時募集中です。
※ メールアドレスは全て半角で、迷惑メール対策のため画像で表示しています。
このサイトは筆者が国会図書館などで複写した雑誌記事などを基にほとんどのコンテンツは成り立ち、
収集し始めた当初は物珍しさから何でも複写していましたが、途中からキリがないことだと判断した結果、
基本的にインタビュー記事等に絞って収集することにし、目録も可能な範囲内で公開しています。
目録については、雑誌名、発行年月日・号数、ページ数、見出し(リード文)などを記載し、記事の概要に移ります。
記事の見出しがない場合やページ数、発売日、取材・執筆者などが不明な箇所がサイト内に多く存在しますが
(複写時や 該当記事を切り抜いてファイリングする際の未確認及び、そもそも執筆者不明の場合など)、
これらを収集し始めた当初はサイトを作る予定もなく、前後のページの未確認が要因となっていますが、
「雑誌名」+年月号等の最低限の情報は合っていると思います。
※ 週刊誌等の〇月〇日号などの表記は実際の発売日と違うので、注意が必要(前述したように確認忘れが多い)
また、雑誌記事の目録などデータベース的な意味合いが強いページは、敬称略で書いている部分が多く、
サイト内全体で敬称や口調などが統一されていないのが現状でありますが、そこら辺のご理解が頂けたら幸いです。
(※やカッコ内の考察や感想に近い文章などは、敬称で書いてあることが多いと思います)
サイト内の文章等は無断で転載することを禁じ、引用時はサイト名や該当ページのURL等を記載してください。
引用する場合もこのサイトの場合、ほとんどの内容は筆者が個人的に収集した資料を基に作っているので、
元の雑誌記事も必ず確認したうえで(国会図書館で複写するなど)、引用するのが望ましいと思います。
なお、ネット時代になって誰もが気軽に発信者になれることから、著作権などの法律を知らないことが原因で、
問題になるケースが現代では日常茶飯事で見受けられますが、例えば昔の雑誌や本の写真を撮って、
それをそのままネット上にアップするのは、著作権法の公衆送信権や複製権などの侵害に当たります。
(筆者も気軽に画像をアップできるサイト外で時々やることもありますが…)
他には、本などの内容を要約して、元の文章を読まなくても内容が大体分かってしまうような書き方をすると、
翻案権の侵害に該当するので、これらの行為は出来る限り避けたいと思いますが、
ルールの線引きが非常に難しく、サイトを作る段階以前から結構悩みました(未だに現在進行形…)。
無断転載は自らやめて欲しいと上に書きましたが、自分が備忘録としてやっていることは正直グレーなのかなと思い
(やはり人によっては、過去の雑誌での発言などを掘り返されるのは嫌ですよね)、
あまり人のことは言えないですが、筆者もネット上に無断でアップされているものを視聴する機会は少なくなく、
これらがきっかけでその存在を初めて知って、新たに興味を持つことも多々あるので、
ちょっと興味を持ってもらえるようなサイト作りを自分の中では一応心掛けているつもりです。
(目録等で扱っている雑誌記事などは基本的に簡単な紹介程度に留めたり…)
著作権の問題に関して、多少配慮しながらサイトを作りつつ、色々と考えさせられる今日この頃ですが、
普段(頭の片隅に何となく)考えていることをここまで長々と書き連ねてみました。
パソコンやインターネット体験について
筆者は20世紀末の199X年に生まれ、物心ついた頃にはパソコンやインターネットが世間一般に普及していた世代ですが、
自宅にパソコンやネット環境がなかった為、学校の授業や友達の家、親の携帯電話でゲームの裏技等を調べたりする以外、
これらにあまり触れることなく2000年代を過ごしたので、自分にとっては決して身近な存在ではありませんでした。
時は流れてスマホが台頭する2010年代、自宅にようやくパソコンやネット環境などが整いますが、
既に同世代よりもこれらに対して苦手意識があったので、自分から積極的に触れることなく数年が経過。
2010年代前半は携帯型ゲーム機のPSPで主にインターネットに接続していて、
YouTubeやニコニコなどの動画サイトやツイッターなどのSNSの存在は何となく知っていましたが、
PSPでは高画質の画像が含まれるとページ全体が重くなってまともに読み込めないので(暗号化?されてて開けないとか)、
ちゃんとしたデザインの公式サイトとかよりも、誰が作ったのかよく分からない(重くない)個人のサイトやブログ、
Wikipediaなどのテキスト中心のページをよく見ていて、その頃の原体験が今に活かされているのかなと思う今日この頃です。
サイトの制作について
日常的にパソコンでネットを利用したり、HTMLで自分のサイトが作れることを知ったのは2015〜16年頃の話で、
その後、収集した資料を基に備忘録的な意味合いも兼ねてサイトを作ろうかと考えますが、最大の難関が立ちはだかります。
そう、筆者は文章を書いたりデザインを考えるのが好きではなく苦手であること(苦笑!)
もちろん、自分の可能な範囲内でこうして好き勝手やる分には決して嫌いではないですが…
自らやりたいことが何かある人の多くは自発的に行動していると思いますが(田尻さんやナーヴをはじめに)、
筆者の場合は特にそういった気持ちはあまりなく、基本的に眺めているだけで満足する受動的なタイプ(ROM専)のため、
パソコンをそれなりに使いこなし、一つ一つ資料をまとめてサイトを作るのは結構面倒くさそうだなぁと思いつつも、
手軽なTwitterやブログなどにアップするのは簡単な方法で、現代のネット事情的に人目にも付きやすそうですが、
前述した著作権等の問題を考えたときに複写した資料をそのままネット上にアップするのはアウトのため、
時間がかかって面倒ではあるが、HTMLの仕組みも知ったことだし、
まとまった形にするのがいいのかなと思って、サイトを作り始めてみました。
まあ、そんな感じで数年間のインターネット歴を振り返りつつ、長々と思っていたことを少し書き綴ってみましたが、
2016年頃は資料の収集を通じて知り得た新発見に夢中だったこともあってサイト作りを延期し、
資料集めなどが一段落付いた2017年の夏頃からサイトの方をダラダラと作り始め(最初にナーヴの資料の整理、
次に田尻さん関連、その後「ナーヴのディスコグラフィもあったらいいなぁ」という感じに公開は遅れに遅れて…)、
2018年9月30日に開設しました。
現代のウェブサイトの場合、それぞれのページを構成するHTMLやCSSの構造が複雑すぎてよく分からない筆者にとって、
ブログ以前にかつて多数存在していた個人サイトの簡素な構造(CSSも極力使わない)を参考にサイトを作成しましたが、
文章を書くことよりもリンクが繋がること自体が面白いと思っているので、筆者のように文章を書くのは面倒くさいし、
デザインにも特にこだわりはなく、「これだったら何となくできるんじゃないかなぁ」ぐらいの気持ちで、
自分のサイトを作って好き勝手やることに興味を持ってもらえたら何よりと思う今日この頃です。
思いついた注意書き等
- 外部サイト等へのリンクは新しいタブで開く設定にしてます
- 文章等の細かい加筆修正時に更新告知は特に行わず、更新日時は内容に大きな変化があった時のみ変更してます
- 既に閉鎖済みのサイト等へのリンクを貼っている場合、アーカイブの方は各自参照してください
- 「」『』""などの使い分けができてない現状で、いずれサイト全体で統一できたらなぁと(難しいです)
- 敬称は基本的に〇〇氏・さん付けで統一したいが、敬称略で書くことが多い(1行の文字数の都合などで)
- サイト内で紹介している本やCDなどにAmazonのアソシエイトリンクを貼っています
- 公開当初は文章の区切りのいいところで改行を行っていたため、一部のページは読みにくくなっています
※ スマホなどの縦長の画面で閲覧する場合はレイアウトが崩れ、ある程度の横幅があるPCなどを推奨
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